夏は、心身ともに疲労が蓄積しやすい季節。
冷房や冷飲料による冷え及び自律神経異常、全身疲労、食生活の乱れによる胃腸・肝臓疲れ、紫外線による肌ダメージ、不眠、ストレス、食欲減退、むくみなど......。
こんな季節には、薬膳鍋の「疲労回復 烏骨鶏スープ」がオススメです。
また、ご自宅でも下記のような食材をうまく取り入れてみると良いですよ。
夏の特性に合わせて漢方薬剤師が調合した18種類の漢方食材を抽出した烏骨鶏スープをベースにし、
さらに疲労回復効能を持つ高麗人参(総合的な疲労回復)、大蒜(疲労回復、精気増強)、茯苓(食欲増進、胃腸虚弱、不眠)、クコ(滋養強壮、老化防止、不眠、視力減退)、夏草花(細胞修復)、松の実(滋養強壮、眼精疲労)、陳皮(胃腸虚弱)、蓮の実(免疫、精気up)、八角(滋養強壮)、当帰(滋養強壮)、棗(胃腸促進、デトックス)に加えて、干し鱈、向日葵種子、山椒などがスープに入っています。
とても上品な味に仕上げておりますので、豊富な種類の厳選したお野菜やキノコ、九州輝北豚、魚介など素材の味をより味わっていただけるかと思います。
最後の〆は、栄養が凝縮したスープに米平麺や春雨麺がオススメです。
夏は、鍋のご注文が減るかと思いきや、多くのお客様から薬膳鍋のご注文をいただいており、正直驚いています。
夏の温活、結構広まって来ているようです。
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