近頃、肌・唇が乾燥しているな〜、咳が出るな〜と感じたりしませんか?
薬膳の考え方として、乾燥を引き起こしている症状は、
秋の邪気「燥邪(そうじゃ)」と言われます。
この「燥邪(そうじゃ)」に一番影響を受けやすいのが、五臓の『肺』です。
『肺』は、呼吸器や皮膚、大腸の働きにとても関係しているので、肺の機能が落ちると
風邪を引きやすくなってしまいます。
そんな乾燥する秋には、体を中から潤す南瓜と栗がぴったりなんです♫
10月からスタートしているZEN ROOMの季節の薬膳スープは、
『秋の南瓜と栗の薬膳スープ!』です。
かぼちゃと栗には、豊富な種類のビタミン・ミネラル、そして食物繊維がたっぷり入ってます。
そして、なんと言っても弱った喉や肺に潤いを与え乾燥するのを守ってくれたり、血の巡りを
よくしてくれる作用があります!
高温多湿だった夏の疲れと急な温度変化によって体調や肌の調子を崩しやすい秋には、
かぼちゃと栗のスープでカラダの中から潤しましょう〜。
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